「同人ゲーム」って何それ、食えんの?
「同人ゲーム」は人によっては美味しいですが、決して食べ物ではありません。
…冗談はさておき、早速Wikipediaを見てみましょう。
『同人ゲーム(どうじんゲーム)は、アマチュアの個人や同人サークルが開発したコンピュータゲームを指す。』
と記されています。これで、基本的には正しいです。というかWikipedia見れば大体の説明がなされているので、ここでは別の視点で同人ゲームを語ります。
同人ゲームはアマチュアの作ったゲームです。「同好の人々」が作ったので「同人」と考えても構わないかと思います。
即ち、プロが作ったのではありません。ここ、極めて大事です。
プロが作るゲームは、「売れる」ことが大前提です。どんなに奇麗事言っても、売れないゲームをプロが作る訳にはいきません。
そんなことしたら作った企業がヤバイことになります。なので、何万人もの人に満足してもらうべく作らねばなりません。
一方、アマが作るゲームは、基本的に「売れる」ことを目的としていません。
売れることを目的としていない分、自分が作りたいものを作ればよいのです。大人の事情なんて関係ありません。それで正解です。
(ただし、法に触れるものは避けねばなりません。わいせつ物や他人のパクリなど。)
プログラミング言語を知らなくても、最近ではコンピュータゲームの開発ツールが多数出回っていますので、
それこそお父さんが日曜大工をするように、お兄さんがプラモデルを組み立てるように、コンピュータゲームを製作することができます。
「自分(たち)が遊びたいと思えるゲームが世の中に無い。だから自分(たち)で作ってしまおう」が可能になる世界なのです。
そうした勢いで作られたゲームは、時としてプロが作ったゲームを凌駕する人気を博することがあります。
そうでなくても、自分自身がゲームを作り出せること自体に喜びがありますし、そのゲームが人に遊んでもらえて、しかも楽しんでもらえたら、
同人ゲーム作家冥利に尽きるというものです。
インターネット上には、私達が情報の発信者になれる場が多数存在しますが、その内の一つが「同人ゲーム」とも言えるでしょう。
既製の遊びに比べて、消費者に留まらず生産者としても楽しむことが出来る娯楽です。
コンピュータに親しめて、ものづくりが好きな人なら、誰にでも醍醐味を味わえるチャンスがあります。
どうです、おひとついかがですか?
同人ゲームを少々…
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